2023/07/14 19:46

Q.普通のキャンドルと何が違うの?

一般的なキャンドルの多くはパラフィンワックスを主原料とした石油系で作られているため、有害な化合物が空気中に放出する可能性があります。また、火を消したときに人工的なにおいがあります。
LieNのキャンドルは天然素材を使った植物性、動物性油で、ススや煙が出にくく環境に優しいので、小さなお子様やペットにも大変優しいキャンドルとなっています。また、植物性、動物性の原料は空気を浄化させる作用があると言われています。

↓LieN Candleが使う素材について

Q.火が消えてしまう原因は?

溶けたロウに芯が埋まってしまったのが原因です。
溶けたロウをキッチンペーパーや新聞紙に吸わせてロウの量を少し減らしてから、もう一度火をつけてみてください。
固まったロウに芯が埋まってしまった場合、ロウがまだ柔らかいうちに、芯を削らないように注意しながらロウをスプーンなどで削ってください。

Q.キャンドルの火が大きすぎる

キャンドルの燃焼バランスが不安定になっています。いったん火を消し、冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火してみてください。
芯を切りすぎると、ロウが溶けてきたときに埋まってしまう場合もありますので、3mmから5mmくらいの長さに保つとよいです。

↓芯のお手入れについて

Q.キャンドルを消すときは?

芯をピンセットなどでつまんで溶けたロウの中に倒して火を消し、すぐに芯を起こしてください。
芯がロウでコーティングされるので煙が出ず、再点火しやすくなります。
吹き消すと、ロウが飛び散ったり、煤や煙が出てしまいます。
安全のためにも、ピンセットなどを使うようにしましょう。
木芯の場合は糸芯と違いロウに付けることができないので、火消しスナッファーなどを使うと安全です。
蓋がついている場合は、蓋を被せれば消えます。
周りの酸素を遮断すると火は消えるので、火消しスナッファーなどがない時は、お皿などを被せて中の酸素を無くすと自然と消えます。

Q.キャンドルの使い方で気をつける点は?

・燃えやすいものが近くにない、水平で安全な場所で使用してください。
・エアコンの送風や風が当たる場所は、キャンドルの炎が安定せず煤が出たりロウの減りを早めることに繋がりますので避けてください。
・燃焼中はその場を離れないでください。就寝前には必ず火を消してからお休みください。
・火をつける時は、芯を真っ直ぐに立て芯の根本に火を付けてください。
・ロウが垂れる可能性がありますので、耐熱皿などの受け皿の上に置いてご使用ください。
・芯先に炭の黒い塊ができたり、炎が大きくなってきた時は、一旦火を消して塊の部分を切り落としてから再度点火してください。
・2時間以上継続してのご使用はお止めください。長時間灯すと変形する可能性があります。
・ドライフラワーや木などに引火した際は速やかに消化し取り除いてください。
・お持ちの精油を使用する際は、火を消してからロウが溶けた部分に数滴垂らすとアロマ効果が高まります。精油には引火性のあるものもありますので、必ず火を消してから精油を垂らしてください。
・直射日光の当たらない、高温多湿な場所を避け保管してください。
・お子様やペットが居る側で燃焼、保管しないでください。

Q.キャンドルの保管方法は

高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。